入園入学準備をアシスト!

作っても作らなくても、楽しく準備したいんです。

 高学年まで使うバッグなら軽くて丈夫なデニム素材!【入園入学グッズ】レッスンバッグ

スクールバッグや学校・保育園で使うバッグ類。 使い勝手だけでなくデザインや素材にも注目して選んでみてください。

本日は素材とデザインについて注目ポイントを商品を交えて解説していきます。
最後にご自分でバッグを作る方にデニムの選び方をご紹介します。 

 

デニム素材♪ 高学年までオシャレに使えるバッグならコレ!

目次

 

素材で選ぶ

軽くて雨や汚れを弾くナイロン製のバッグは、こどもにも扱いやすく価格帯も低いので重宝します。

ナイロン製のバッグは発色も良くてオシャレなので、迷ったらナイロン製のバッグも検討してみてください。ママもお揃いで欲しくなるような素敵なカラーが揃っています。 

uki-uki.hatenablog.com

 

ただ、使い込むとどんどん汚くなるのもナイロン製の特徴。
使い込んで味のでる素材ではないため、ガンガン洗濯してガンガン使い込む・長く長く愛着を持って使いたいならデニム素材や帆布素材がお薦め。

今回はデニムについてご紹介していきます。

手作りのオシャレなバッグならこちらにまとめています。併せてご覧ください。 

  

デニム素材

デニムは使い込んで よりカッコいい味のある風合いが出る素材。
洗濯して少しずつやわらかくなっていく布地、毎日毎日使うことで時間をかけて色褪せて淡いブルーになっていくのも魅力です。

長く使っても汚い印象にならないのもデニム素材だからこそ。
擦り切れてしまっても、味。穴が開いたところを繕っても、味。
持ち主のセンスで、よりオシャレに育っていくのがデニムの良さです。


デニムのバッグは、どんな格好に合わせても良く似合う定番です。

いまどきのオシャレなお子さんたちにもピッタリのグッドデザインなら、小学生高学年まで飽きずにオシャレに使えます。 

 

新品も可愛いけれど、色褪せてもオシャレです。
兄弟で柄違いを揃えたり、おさがりを使うときもあるでしょう。
お兄さんのおさがりを妹に・お姉さんのおさがりを弟に、といった場合でも、デニムならずっとオシャレに使えます。

デニムのバッグならおさがりを使ってもオシャレです。

 

バッグ自体の軽さは重要なポイント

デニムというと重いイメージがありますが、こちらのバッグは「これがデニムなの」という軽さ。

実は今どきの子どもたちが通学するときに持つ荷物はかなり多くて重いです。
特に小学生からは自分で荷物を持ってランドセルを背負って学校に行きますから、バッグ自体が重いとこどもは大変です。

できるだけ軽い素材のバッグを選んであげたいですね。

デザイン

デザインは使いやすさに直結します。

内側にポケットが付いている場合、本の出し入れの際にポケットに引っかり、お子さんにとっては使いづらい場合もあります。

ファスナータイプの場合、開閉時に内側の布にファスナーが絡んでしまうと、こどもはバッグを開けることができなくなってしまいます。

フリルの付いたバッグ、ループ状のタグがバッグの外側についている場合、何かに引っかかることで危ない事故を引き起こすことにもなりかねません。

デザイン性の高いものは慎重に選ぶ必要があります。 

外側に引っかかるものが無い、なおかつお子さんが使いやすい形のものを選んであげてくださいね。

 

こちらのシューズバッグは使いやすいシンプルな形とワンポイントのポケットが可愛いデザインです。

シューズバッグをあまり使わない学校もありますが、お子さんが小学校に入学すればママさんパパさんともに参観日やPTAで学校に何度も通うことになります。
スーパーの袋にスリッパを入れてワシャワシャ音をたてるのは野暮ですから、親御さんのスリッパ入れとして使うのもお薦めです。

 

耐久性も見逃せないポイント

 たくさん荷物を入れて毎日使っても安心な耐久性はデニムならでは。 

 

学校では巾着も毎日頻繁に使いますから、耐久性のあるデニム素材は使い勝手が良くてお薦めです。

巾着のサイズは各種揃っています。着替え袋(体操着入れ)や歯ブラシセットを入れる巾着、そして図書袋などのレッスンバッグともお揃いで揃えると、学校で慌てて使う際にお子さんにもわかり易く迷子になりづらいですね。

オシャレなネームシールについてはこちらをご覧ください。

shugei.hatenablog.com

ご自分でデニム素材でバッグを作る場合の注意するポイント

デニムは軽くやわらかい素材を選んでください。厚みはそんなに厚くないほうが縫いやすく使いやすいです。

特に巾着の場合は薄目のデニムを使ったほうが作りやすく、小さなお子さんでも使いやすいと思います。※厚みのあるデニムは巾着を開ける際に、意外に力が必要です。

レッスンバッグなどの場合、軽くやわらかいデニムでは耐久性が落ちますから、内側に布をつけて補強します。

固いデニムは値段も高く、慣れない方には硬くて縫いづらいです。軽くやわらかい布を選んで内袋をつけて補強するほうが、簡単でキレイに作れます。

 

良いデニムの布地をお探しの方はこちらをご覧ください。

ヒッコリーデニムなど多様な国産デニムが揃って、厚みややわらかさなども選べます。

shugei.hatenablog.com

家庭用ミシンで硬いデニムを縫製するなら、丈夫なジャノメミシンがお薦めです。

cyancy.hatenablog.jp

 

カッコいいデニムでお子さんをオシャレ上手に!
以上、デニムについてご紹介しました。