勉強机。
小学校入学と同時に買った勉強机って、大人になったら、あんなのダサくて使えないですよ。
オシャレでもなく
ブランドでもないのに
なぜあんなに高いのか(怒)
それは高くても売れるから~♪ (/ω\)奥さん、売れるんですよ
儲けが大きいから家具屋も本気で売るんですよ(/ω\)奥さん、内緒ですよ
勉強机の売り場にいた私が断言します。
2人のこどもを見ていた私が断言します。
子どもは勉強机で勉強なんてしないわよぉ~(諸説あり)
うちの子なんて、むしろ椅子に10分も座れない。(/ω\)悲しい
なので、わが家は勉強机は家にあるもので手作りしました。
こども用の勉強机なんて、こどもが成長して使わなくなったら邪魔でしかない。
せっかく良い机を買うなら、こどもが大人になっても使いたいと思うような、または こどもが使わなくなったら私が自分で使いたくなるオシャレな勉強机がいいと思うのです。
前置きが長くなりましたが、今日はインテリアとしても洒落感たっぷりなライティングビューローをご紹介します。
大人になっても使いたいオシャレな勉強机 ライティングビューロー
目次
収納力抜群のライティングデスクはこちらで紹介しています。併せてご覧ください。
ライティングビューローは使わない時はスッキリ収納できる!
ライティングビューローは、収納を兼ねた機能家具です。
デスク下には収納スペースがあり、机の天板自体も扉式になっていて開閉することが可能です。
こちらのビューローの上の持ち手を手前におろすと机として使うことができます。
散らかりがちな机も使わない時はパタンと閉じておけるので、いつでも片付いているかのような印象で
見た目スッキリ ( ̄▽ ̄)見た目が大事
これならお子さんの勉強机をリビングに置いていてもOKです。
ご兄弟・姉妹ならお揃いで並べて置いてもいいし、コンパクトな空間に2つの机を置くならビューローの背中を合わせて置いてもカッコいいですよね。
ライティングビューローはモダンでオシャレなデザインが多い!
今は、お子さんの勉強机といってもインテリア性も必要です。
ライティングビューローは、乱雑になりがちな机の上もパタンと閉じてしまうことでスッキリとするうえに、インテリアと調和がとれるナチュラル・モダンなデザインが多いんです。
最近はこだわりのインテリアをDIYで自分で作ってしまう、オシャレで器用なママさん方も多いです。
そんなコーディネート上手なママさん方にも納得してインテリアに取り入れてもらえるナチュラル系のデザイン、しかも机としての機能も充実。
勉強机としてだけでなく、お子さんが使わなくなったらパソコンなどのワーク用デスクとしてママさんが使ってもオシャレですぞ。
同シリーズで家具をコーディネートできる利便性!
こういった最近のデスクは棚やチェストなども同じテイストでシリーズ化されているので、部屋を同じ家具でコーディネートできるのがポイントです。
海外の雑誌のようなオシャレ空間に仕上げるのも簡単ですよ。
家具は最初から揃えても良し、必要になってから一つづつ買い足していくのも良し、ご自分でジャンクな物を探して組み合わせていくのもオシャレです。
特に、以下の章でご紹介するミッドセンチュリースタイルの家具はヴィンテージ家具や北欧風インテリアと相性が良いので、少しずつ自分好みの家具を揃えたい方にお薦めです
ミッドセンチュリースタイル
レトロモダンな香りの漂う、人気の北欧風デザインです。
アンティーク・ヴィンテージ家具の中でも特に人気のあるG-PLANというブランド家具にそっくりなライティングデスクです。
G-PLAN同様、材質もチーク材を用いるなどデザインだけでなく質感も本格的。これ一つあれば、どんな小さな空間でも書斎スペースに早変わりします。
また、本棚やテレビボードなどもシリーズで揃えることができ、洗練された大人目線の洒落感を味わうこともできますね。
こちらの家具については以下の記事で詳しくご紹介しています。併せてご覧ください。
良い家具を身近に置いて、お子さんの「本物を見る目」を小さなころから養ってあげたいと考えるなら、こういったデザインも機能も優れた物を選んであげたいですよね。
こちらはデスクの脚の部分が取り外し可能なので、デスクの脚と椅子の高さ調整を工夫すれば小学校低学年から使うことができます。
まとめ
勉強机は、大人サイズであれば、選べる机の種類も数も段違いで増えます。
幼稚園、保育園を卒園したばかりの子どもに標準をあわせた勉強机を小学校入学から高校生まで使わせるのは酷というもの。
体が大きくなって好みや個性がはっきりしてから選んであげたほうが、より長く愛着をもって大切に使ってくれると思うのです。
思い出を刻みながら大人になっても大切に使いたい、そんな机を選んであげてくださいね。
収納力抜群のライティングデスクはこちらで紹介しています。併せてご覧ください。